チャット
Essays in Idleness 2 ~ North Bethesda NIH留学紀行 ~ アメリカイベント
Essays in Idleness 2 ~ North Bethesda NIH留学紀行 ~
日本で内科医として臨床と研究に携わった後、2006年4月より米国メリーランド州NIHに留学し、2009年4月に帰国しました。ワシントンDC近郊の日常の備忘録です。。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テニス会の送別会(+ボウリング)
3月になってから1週間以上たち、とても暖かい日が続くようになってきました。
今日は、土曜日に参加していたNIHテニス会の皆さんが送別会を開いてくださいました。
穏やかな気候の中、午前中はいつものRockville Civic Centerでテニスをしました。
ずっと週末は寒かったので、久しぶりのテニスでしたが、親しい皆さんと和気あいあいという雰囲気の中で、打ち合いをとても楽しむことができました。

テニスコート

テニスコート

テニスコート

テニスコート
帰国後はこの自然豊かな風景も見られなくなるかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。

午後は、お気に入りのTyson Buffet and Restaurantでお食事会がありました。
テニス会の集合写真が入った素敵な写真立てと、皆さんからの寄せ書きをいただき、本当に良い思い出になりました。

そして、夕方からは二次会まで企画して頂き、NIHの向かいの海軍病院内にあるボウリング場に行ってきました。大学生の時に行った以来ですから10年以上ぶり、妻は(息子もですが)何と人生初ボウリングでした。

ボウリング場

ボウリング場

システムは日本で昔やっていた時とほぼ同じような感じ。シューズをレンタルし、コンピュータの画面に名前さえ入れれば、ゲーム開始となり、自動的にスコアは計算してくれます。

ボウリング場

ボウリング場

ボウリング場
海軍病院らしく壁画は病院船?。

始球式
始球式として第一投を投げさせて(転がさして?)頂きました。力が入り、案の定ガーター。昔と下手さは変わりなかったです。

ボウリング場

結局、生まれて初めてという妻は丁寧な投球が功を奏し、スペアのみならずストライクまで決め、私より遥かに良い点数を稼ぎました。
また、息子用としてコースの両サイドにゲートが上がる仕掛けがあり、ガーターにならないようにしてもらいました。息子は大きなボールを転がすのがなかなかうまくいかないながらも、ピンを倒すごとに歓声が上がり、皆にほめてもらえるボウリングがとても気に入ったようで、ずっと自分の番がまだかまだかという感じで、心待ちにしていました。

このように朝から晩まで大変充実した、思い出深い送別会の一日を過ごすことができました。
幹事をしてくださったFさん、Tさん、またご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。


スポンサーサイト
The Washington Auto Show 2009
昨年に続いて、今年もワシントンDCのコンベンションセンターでThe Washington Auto Showが開催されたため、息子を連れて行って来ました。

ワシントンオートショー



最近は不景気で、アメリカの車業界は悲惨な状態にあるという暗いニュースがしょっちゅう流れています。やはり昨年と比べて今回のイベントは自粛ムードのようで、去年あったクライスラージープの悪路体験同乗走行はなく、ただ整然と車が展示しているだけでした。

そうは言っても、アメリカは車の国。買えなくても車が大好きな人は多いようで、お客さんの数はあまり去年と変わらない雰囲気でした。
こちらのモーターショーの良いところは高級車メーカーの車であっても自由に運転席に座っていろいろ自分で触って操作できることです。また、コンパニオンの数も少ないので、純粋に車を見に来る人が多いため、そのぶん車が見やすいことです。
さすがのアメリカの自動車メーカーも今後はエコを売りにしていくようで、CO2削減と代替エネルギーによる動力機関の開発、特にハイブリッドカー、電気自動車、クリーンディーゼルなどのエコカーの開発は現在、各社の宣伝文句にさえなっているようです。Green Carコーナーというブースが作られていて、各社が精力的に開発中のエコカーがずらっと並んでいました。

ジェッタ
VW Jetta

Smart
SMART

iMiev
三菱iMiev

フォード
Ford Escape Hybrid


トゥアレグ
VW Tuareg

また、次のような興味深い電気自動車のスポーツカーも発表されていました。
クライスラーEV
コンセプトカー、ダッジサーキットEV。286馬力のモーター搭載で、シャシーはロータス製です。

Tesla
カリフォルニアのベンチャー企業、Tesla Mortorsのテスラロードスター。既に市販されていてベースが10万ドルからだそうです。

今年は東京モーターショー開催の年でもあります。帰国後、久しぶりに見に行けるのが今から楽しみです。 
いざInaugurationへ
日本でも盛大に報道されていたと思いますが、オバマ新大統領就任式の演説を聴くためにワシントンDCの200万人の中へ突撃してみました。

子連れで行くことは無茶と思っていたので、ここ数日は行きたい、でも、無理だろうな、という悶々とした気分尾毎日でした。妻が背中を押してくれたので、覚悟を決めて行ってみることにしました。

11時半から就任宣誓式が始まるとのことで、10時過ぎに家を出発。どれだけの人がメトロに乗っているかびくびくしていたのですが、既に多くの人は現地に行ってしまった後だったようで、メトロの中は確かにオバマグッズを身に付けた人が大部分だったのですが、普段とあまり変わりない混み様でした。

メトロの中

Metro centerでの乗り換えもあまり問題ありませんでしたが、さすがに11時頃にモール地区に近いFederal triangleの駅を降りると、現地へ向かう多くの人と合流。人の流れとともにモールへ向かいました。

フェデラルトライアングル駅

モール方向へ

オバマTシャツ
Constitution Ave.はフェンスにて両脇を封鎖されていました。途中、自前でプリントしたようなオバマTシャツを売っている若者たちを見かけました。ビジネスチャンスだったようです。

Constitution Ave.

Constitution Ave.2
当然のことながら、こんなに限界警備のDCを見るのを初めてで、通り過ぎる時は緊張しました。

大勢の人たちと12th. St.を通り、いよいよモール地区へ。
ワシントンモニュメント
ワシントンモニュメントの下の広場はもう群衆で埋まってしまっていました。
結局、モール広場に入るとアメリカ歴史博物館の傍からは就任式が行われるCapitol方面に進めなくなり、結局Capitolからはかなり離れた大型スクリーンを見られる場所に待機しました。
 
就任式1

集まった人の全体の8割程がアフリカンアメリカンの方で、それ以外が割合若い白人の方でした。我々のようなアジア人はほとんど見かけませんでした。

宣誓式

宣誓式2
前も後ろも大群衆。

ブッシュ大統領
(前大統領)ブッシュさんの姿がスクリーンに少し映るだけで群衆は大ブーイング。何となく哀れな最後でした。

そして、晴れてはいるものの0℃の厳しい寒さにもかかわらず、周りの人々の熱気を感じるような雰囲気の中でいよいよ就任宣誓式の開始となりました。
報道されたとおりソウルの女王、アレサ•フランクリンさんの熱唱、ヨーヨー•マさんたちのクラシック演奏(実は録音されたものだったそうですね)があり、バイデンさんの副大統領宣誓就任式が終わりました。
そして、いよいよオバマさんがスクリーンに登場。

オバマ新大統領

オバマさんが映るたびに割れるような歓声が沸き起こり、兎も角ものすごい迫力でした。
オバマ新大統領の宣誓式ではリンカーン元大統領が用いた聖書を持って行ったそうです。最高裁長官が言った宣誓文を(長官は間違えて、オバマさんも言い淀んでしまったそうですが私は気づきませんでした)復唱する儀式が行われましたが、天皇や国王が承認するのではなく、最高裁長官の前で神に誓うことが大統領の身分を保障し正統化するというスタイルは日本の首相就任と異なるので興味深かったです。

宣誓式のあとは直ちに就任演説が行われました。この演説は27歳のスピーチライターの方が書き上げたとのこと。スピーチの詳細な内容は新聞などにあったと思いますが、現在の苦境を皆で乗り越えようという内容で淡々と話しました。もう少し大衆を鼓舞し感動させるようなスタイルの方が良かったのにと思いましたが、あえて緊張感を出すためにそうしなかったそうです。でも、周りには感極まり泣いている方もいたので、今回のオバマさんの大統領への就任がいかに皆に待ち望まれていたかということを実感しました。
オバマ新大統領

スピーチが終わると群衆が一斉に家路に向かいました。我々もPennsylvania Ave.のパレードの場所に移動しようかと思いましたが、混乱を避けるためか我々が入って来たConstitution Ave.の入り口は封鎖されてしまっていてモール地区に足止めとなってしまいました。
もの凄い大群衆で数十分間動けなくなったにもかかわらず、皆が押し合ったり、怒鳴り合ったりということはなく、トラブルになっている例は見かけず、将棋倒しに巻き込まれるという恐怖は感じませんでした。このようなアメリカ人のマナーの良さと辛抱強さのお陰で、数百万人があの限られたスペースのモール地区に集まれたのだと思います。こういうところは日本人も見習うべきだと思います。
何とか大群衆から抜け出し、人が少なくなったモール広場に再び向かいました。

モール

掲示板

モール広場

そして、暖を取るためスミソニアンのアメリカ歴史博物館でモールの人が少なくなるまで待機しました。
アメリカ歴史博物館にて
歴史博物館でも就任式にちなんだ衣装を職員の人が着ていました。

その後、少しConstitution Ave.を通るパレードを見てからホワイトハウス西側の17th St.を抜けて数kmをFarragut Northの駅まで歩き、夕方になって空いたメトロに乗りました。パレード

帰路
帰路の途中も所々陸軍の軍人さんが路上で警備していました。

大群衆の中、オバマ新大統領の就任演説を生で聞くことができて、テレビで答えていた旅行者と同じように、私もアメリカの新たな歴史の始まりに参加できたような気がしました。
大統領リムジンのミニカーを手に握って頑張ってついてきてくれた息子にも今日という希望に満ちた日をずっと覚えておいてくれればと思います。





Inaugural Weekend
ついに連休です。Inaugural weekendということでお店もセールが始まったようです。
ワシントンDCのナショナルモールには各TV局の臨時中継所ができていて、TVではDCの様子を頻繁に中継したり、アメリカの今後のことに関して盛んに討論しています。
モールに集まった人に対してレポーターがどこから来ましたか?と聞いているのをTVで見ましたが、DC以外と答えている人が大部分で、地元の人は少数派。どうしてフロリダからわざわざ来たの?という問いには白人の若い子が初の黒人大統領が就任するという歴史を見届け、自分もその一部となりたい、そして、孫の代に伝えたいと言っていたのは印象的でした。この近辺の人はまだ行くのをひかえているのかもしれません。

Inaugurationのスケジュールはこちらのサイトにありますが、17日オバマ氏はフィラデルフィア、ウィルミントン(デラウェア)、ボルチモアと回って演説し、過去のリンカーン大統領と同じように列車でワシントンDCに入ったそうです。
そして、先日記載したように18日は2時半からリンカーンメモリアルにてWe are oneという様々なアーティストが参加した無料オープニングイベントが開かれました。これはテレビで中継していましたが、池の周りにはワシントンモニュメントの近くまで、もの凄い人で埋まっていました。オバマ氏の演説もありましたが、何となく抽象的で言い回しが難しく理解しにくい感じがしました。

そして、記載したように火曜日はいよいよ就任式があります。11時半からキャピトル前で就任式が始まり、2時半から以下の地図のようにパレードが行われます。これまでは、モール近辺はすべてチケットが必要だったそうですが、今回初めてスミソニアン博物館近辺のモールは無料で入れるようになったそうです。

就任式マップ

チケットがない場合、水色の四角のポイントがゲートになるそうです。
北からアクセスする場合、Metro Center, Gallery PlaceかJudiciary Squareなどのメトロ駅を、また南からはFederal TriangleかL'Enfant Plaza Metro stationsで降りることを推奨しています。

そして、夜は7時から様々なアーティストが出演するNeighborhood Ballというイベントがあり、ABCでTV放送があるそうです。

InaugurationにちなんだイベントはこちらのワシントンDCのサイトに記載されていますが、16日夜から驚く程の数限りないBall(舞踏会)とGala(祝宴)が連日開催されていてチケットはだいたい数百ドル!!すべてではないですが、幾つかのパーティーはSold Outになっています。昔から続く伝統的なイベントもたくさんあるのだと思いますが、いろいろな人種や民族、宗教ごとのパーティーも開催されているようで、今回のオバマさんの幅広い層からの多くの支持を象徴しているようです。
リーズナブルなBallだと20日にGlen Echo Inaugural Ball (7300 MacArthur Blvd, Washington, DC) 7:30pm-11pm Tickets: $20 at doorというのがあります(笑)。

我々は、連休の初日はDCには行かず、よく行くバージニアのTysons corner Centerに行ってきました。今回のInaugurationに合わせてPolitical Americaというギフトショップがオープンしていて、店の中はオバマグッズ、大統領グッズで溢れていました。

Political America

オバマ氏
ショップに入るとオバマさんがお出迎えです。一緒に記念撮影している人がたくさんいました。
この等身大パネルは$50数ドルでしたが、何人か買っている人を見かけました。何に使うのやら?

パネル

オバマグッズ

オバマグッズ

オバマテディベア
我が家用としてアメリカらしくテディベアを買いました。
この凄まじい熱狂を最後まで見届けたいと思います。
INAUGURATION 2009
ここ数日とても寒くなってます。本日は最高気温-8℃と最低気温-14℃と一日中氷点下。たぶんこの冬一番の寒さではないかと思います。雪は降っていませんが外を歩いていると顔が(特に鼻が)冷たさで痛くて痺れて来る程です。

いよいよ1月20日のアメリカ大統領の就任式 (Inauguration: イノギュレーション)が来週にせまってきました。当日はNIHは休日となります。実は19日月曜日もMartin Luthar King, Jr. Dayで休みなので土日を含めて4連休です。この機会にDCを抜け出して旅行に行く方たちも周りにはいます。

メトロ駅のポスター
Medical Centerにもこのようなポスターが貼られてました。
空港やCVSなどのスーパーでは以前よりTシャツ、マグカップ、ステッカーなどのオバマグッズが売っていましたが、とうとう昨日はNIHのカフェテリアでも売店が出て、グッズを売っていました。

友人のブログにあるように、今回の就任式は相当盛り上がることが予想されており、150万人から300万人という空前の人数がアメリカ中からDCに集まるとのことで(DC近郊の住民は500万人といわれています)、我々に自宅待機を促す注意勧告メールが先日、日本大使館から届きました。

今回は経済状態があまり良くない何となく暗い世相を、希望の星であるオバマ新大統領の就任のおめでたムードで吹き飛ばしたいという思いが、特に今回は国民に強いのかもしれません。

Metrorail's Plans for Inauguration Weekendで記されているように、20日の就任式当日は朝4時から夜中の2時までメトロは運行するようです。
オバマsmartrip
purchase onlineで、このSmartripをオンラインで購入できるようです。

ラボの中でも Inauguration行くの?という会話が飛び交っていますが、人の多さを想像すると当日、子連れの場合、早朝に出なければ簡単にはDCにたどり着けなさそうです。

先日、就任式関連イベントの公式なキックオフイベントの詳細が発表され、18日にD.C.のリンカーン・メモリアルで無料のライブイベントWe Are One: The Obama Inaugural Celebrationが開催されるそうです。Beyonce、Bono (U2)、Stevie Wonder、 Herbie Hancock、 Usher、 Shakiraなどのスター19組が集結するだけでなく、何とオバマ次期大統領本人も参加するとのことです。

就任式に関係するセレモニーやイベントは公式のものだけでも4日間、10件も開催されるとのことです。盛り上がりを反映するように、以下のような幾つかの就任式のページも充実していて情報を知ることができます。

The Presidential Inaugural Committee

The Joint Congressional Committee on Inaugural Ceremonies

The District of Columbia's Inauguration

The Official Tourism Site of Washington, DC

キャデラックリムジン
就任式当日はこの最新式のキャデラックリムジンが使用されるそうです。

前日19日にDCに行って街の雰囲気を感じるだけでも良いかもしれないですね。




FC2カウンター



プロフィール

hirot424

Author:hirot424
日本で内科医、研究者として勤務した後、2006年4月から米国メリーランド州NIHに留学しました。
2009年4月に日本へ帰国し新たな生活を始めています。



ブログ内検索



A

シマンテックストア 楽天トラベル株式会社 楽天トラベル株式会社





FUJICOLORプリントおとどけ便



最近の記事



最近のコメント



カテゴリー



月別アーカイブ



お気に入り



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。