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Essays in Idleness 2 ~ North Bethesda NIH留学紀行 ~
Essays in Idleness 2 ~ North Bethesda NIH留学紀行 ~
日本で内科医として臨床と研究に携わった後、2006年4月より米国メリーランド州NIHに留学し、2009年4月に帰国しました。ワシントンDC近郊の日常の備忘録です。。
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帰国前の最後の日曜日(荷物のパッキング、アパートの掃除、PEPCO解約)
最後の荷物のパッキングとアパートの部屋の掃除を1日かけてしました。
絨毯に掃除機を掛けて、壁の傷や落書きを水で拭いて丹念に消しました。また、洗面所や流しも磨いて綺麗にしました。
いよいよ3年間住んだアパートで夜を過ごすのも最後となり、感傷的な気分になってしまいました。

がらんどうの部屋
部屋はがらんどう。

Space Bag
今回、パッキングに役立ったSpace Bag。日本であるか定かではないですが、服用の圧縮袋です。

Space Bag
このようにセーターやズボンをビニール袋に入れて、ジップロックのような封を閉じます。

Space Bag
その後、ぐるぐる自分で巻くことで空気を出し圧縮することで、全体がぺちゃんこになります。このBagのお陰で随分スーツケースに服を詰めることができました。
Bagが8枚入って(大と小が半々)、Bed Bath & Beyondで$20程でした。

パッキングと掃除が済んだ後、大事なことを思い出しました。そう、電気の解約です。このアパートはオール電化なので、UtilityはPepcoとの契約のみを解約すれば終了です。
Pepcoのトップページの右側にあるCustomer Self ServiceからTurn Service On or Offに入れば、Webにて解約申請をすることができました。
その後、メールが届き、今週手続きを進行してくれるそうです。
Verizonの電話の解約よりかなり敷居が低くてほっとしました。



いよいよアメリカでの最後の週末
アメリカ最後の週末です。
曇りや雨が続き肌寒い日が続いていたのですが、急に週末になりカラッと晴れて、90℉を超え摂氏30℃以上になりました。いよいよ夏のシーズン到来という感じです。
週末ということもあり、街のアメリカ人はTシャツ、短パン、サンダルという人も多く、上半身裸でジョギングしている人も見かけました。

土曜日は最後のテニス会に参加し、皆さんと気持ちよい汗をかくことができました。このテニス会を通じて日本各地から留学されている方々と親しくなることができました。テニスだけでなく飲み会を通じて、仕事のことのみならずプライベートのことなどいろいろ情報交換ができて本当に良い思い出がたくさんできました。

3月初めには日本に段ボールを送り、3月末には妻と息子が帰宅、また、家具などは4月初めに一括ムービングで日本から新たにいらっしゃったWさんに譲ることができました。Wさん、気に入っていた家財を捨てなくて済んだので本当にありがとうございました。

家族が帰宅後、約1ヶ月間こちらで1人で生活しましたが、その間に妻が今度日本で住むことになるマンションと息子が通うことになる幼稚園を探してくれたため、私はこちらでの最後の仕事のまとめに昼夜問わず没頭、集中することができ、去年から始めたプロジェクトの大変な進展を得ることができました。最後まで自分でまとめられないのがとても残念ですが、きりがないので仕方ありません。

本当に自分の期待以上に留学の成功が得られたのは、妻とともに日本の自分と妻の両親達のサポートがあったからだと本当に実感しています。留学の間、結構自分の好き放題やらせてもらったことに心から感謝しています。

最後の週末の残りはパッキングと部屋の片付けに集中です。
ボスの家で送別会(+誕生日会)
4月24日。自分の誕生日のであるとともに翌日25日は渡米して丸3年という記念すべき日です。
偶然にも、ちょうどボスの都合が良いとのことで、僕の誕生祝いと送別会、さらに同僚の結婚祝いを含めたパーティーのためにボスの家に招かれました。
ボスの家にお邪魔するのは、ちょうど同僚の送別会から1年ぶり(同僚のNatureのpublish祝いでもありました)でした。Old George Town Rdから少し入った森に囲まれた閑静な1軒家で、大変素敵な場所でした。
ボスの家

早く着きすぎたので、皆が来る前にボスとひさびさゆっくり個人的に話しました。これまでの日本人のポスドクについてどう思いますかと聞いたところ、日本人はよく働くことを十分にわかっているので、親しい日本人研究者からの紹介であればインタビューなしで(私もそうだったのですが)、空きがあれば無条件で採用してあげるということを言っていました。言葉の問題は関係なく、本当に日本人のことを信頼してくれているんだということを感じました。そして、このような素晴らしいボスの元で働くことができたのは、日本でご紹介頂いた先生方のお陰なんだということを改めて思いました。
興味深くて印象的だったのは、アメリカ人であるボスのアメリカ人ポスドクに対する見方でした。採用時に一番注意しないといけないのはアメリカ人だ。なぜなら、口がうまくて、怠惰だから、ということでした。確かにアメリカ人は幼少時からプレゼンする能力が鍛えられていて、仕事ができなくても本当に言い訳が上手いと感じるところもありました。

そんな感じでボスと話していたところラボの同僚が集まりました。皆が来た後は、ボスがピッチャーでまず庭で野球大会。

野球

野球
イタリア人や中国人の人はまったく野球をやったことが無かったそうで、ルールも知らず、
奇妙な動きの野球がとてもおもしろかったです。

前回のパーティーの時にボスが焼いたパティを挟んだハンバーガーを私がとても気に入ったことに覚えておいてくれて、今回も同様にボスがグリルで肉を焼いてくれました。
またポットラックだったので皆がいろいろ持ち寄ってくれて、各国の味を楽しむことができました。
パーティの食事

嬉しいことに、同僚がサプライズで、年齢が大きく書かれたアメリカの四角くて青いクリームが載ったバースデイケーキを用意してくれて、皆でバースデイソングを歌ってくれました。久しぶりにローソクの日を自分で吹き消し、本当に皆の温かさと優しさをしみじみ感じました。
バースデイケーキ

最後にボスが、皆の前で僕に関してのスピーチをしてくれました。
これまでプロジェクトに対して、犬が噛み付いて離さないようによく諦めずに忍耐強く頑張ったということ、全然知らなかったことを自分が知る機会を与えてくれて感謝しているということなどとても素晴らしい言葉を頂くことができました。自分のスピーチは酔っぱらってしまったこともあり、いつも以上に口が回りませんでしたが、何とか笑いを取りながら済ますことができました。

他にもプレゼントとしてNIH Tシャツと皆の寄せ書きが書かれたNIHポスターをくれて、3年間の思い出を締めくくるにふさわしい、素晴らしいパーティでした。

プレゼントのポスター
フェアウェルパーティーで恒例の寄せ書きNIHポスター。

プレゼントのポスター
ボスはGoogleで日本語を調べて、メッセージを書いてくれました。


クオーターコレクションの続き(DC coin登場)
以前記したように、渡米後、各州の図柄が入ったクオーター(25セントコイン)を集めていたのですが、今年になりやっとハワイとアラスカのものが手に入り、50州分が集まりました。
これはアメリカ造幣局による50 State Quarters Programといい、1999年から開始となり、毎年数州ごとが2008年まで発行されてきました。

これで安心して日本に帰れると思っていたのも束の間、2009年にはThe District of Columbia and five U.S. territories Quarters Programが開始となっていたようで、先日偶然にもDCのクオーターをNIHの自動販売機からのお釣りの中に見つけました。
DC以外にもthe Commonwealth of Puerto Rico, Guam, American Samoa, the U.S. Virgin Islands and the Commonwealth of the Northern Mariana Islandsとあるようにプエルトリコ、グアム、アメリカ領サモア、ヴァージン諸島、そして北マリアナ諸島というようにアメリカ海外地域のデザインのクオーターも発行されるそうです。

これらが集められないのはコレクター魂からすると大変心残りですが、次に渡米できた時に残りを頑張って集めようと思います。

DCクゥオーター
DCコインのデザインはDC出身のジャズピアニスト、デュークエリントンがあしらわれていました。




ITINの確認
3月30日に、Tax Retunの書類、Form1040をITIN (Individual Tax Identification Number)申請のためのW7とともにTexas州のIRS (Internal Revenue Service)に発送したのですが、帰国が近づいたのにいつまでたってもITINが送られて来ません。
不安になったのでIRSに電話を掛けてみたところ、ピークのシーズンなので、8-10週間はプロセスにかかるとの返事。
これでは日本でITINを受け取って、日本から提出することになりそうです。




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プロフィール

hirot424

Author:hirot424
日本で内科医、研究者として勤務した後、2006年4月から米国メリーランド州NIHに留学しました。
2009年4月に日本へ帰国し新たな生活を始めています。



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